自主防災訓練
「 地域は自分たちで守る 」
-----2016年度------
自主防災訓練
(自分たちの地域は自分
たちで守る)
上社会教育施設にて
8月14日自主防災訓練が行われました。今年は、地震を想定した訓練です。
それぞれの家庭から各班の集会所に避難し安否確認をした後、避難所である上社会教育施設に集まりました。
避難所では、消防署の救急隊員による救急蘇生法訓練を受けました。日頃からの声の掛け合いや助け合いの大切さを学びました。
また、ロケットストーブによるご飯の炊き出しも行いました。
ペレット缶を組み合わせロケットスト-ブを制作した有志によるお米の炊き出しです。土鍋でお米を炊いて非常時にも使えることを実演しています。
担架で運ぶ訓練。運ばれる役の人も上自治振興会の方です。消防団も協力して非常時お想定を行っての自主防災訓練となっています。
-----2017年度------
自主防災訓練
(災害から命を守ろう!!)
8月14日に自主防災訓練を実施しました。今年度は、豪雨による河川氾濫や土砂災害を想定した訓練でした。各班、避難所に重症者・軽症者の役割分担をして避難訓練をしました。その後、上社会教育施設で炊き出し訓練や深安消防署の方より今までの災害からの教訓や怪我の手当について講習を受けました。改めて土砂災害から命を守る自助・公助の大切さを学ぶ訓練でした。
重症者の担架での搬送訓練
(担架は、”カイハラ”から提供いただいた織布を代用しています。)
ペ-ル缶を利用したロケットスト-ブと土鍋で、ごはんの炊き出しも訓練しました。
深安消防署の方より今までの災害からの教訓や怪我の手当について講習を受けました。